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低炭素鋼の引張試験におけるせん断応力は制御因子なのか、なぜか

2015-12-02View Original

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教科書によると、低炭素鋼を引っ張るとき、45°の斜面で生じるせん断応力が最も大きくなり、降伏するまで引っ張ると表面に45°のすべり線が現れる。斜め断面同士がずれてすべりが起こるため応力は増加せず、ひずみだけがさらに増加していく。 少し疑問ですが、引っ張りによる降伏よりも、切断による降伏の方が先に起こるのでしょうか?あるいは、制御因子は45°方向のせん断応力なのでしょうか? 教科書によれば45°の斜面ではτ=σ/2で、軸方向引張応力の半分に過ぎないが、かえって最も早く降伏する。実際、低炭素鋼でさえも(高強度鋼は言うまでもなく)、=0.6~0.8となり、0.5を大きく上回っている。このように見ると、臨界引張応力に達した時点で臨界せん断応力には達していないのに、なぜ教科書や実験からはせん断降伏が先に起こるとされているのでしょうか?私の理解、間違っていませんか? 低炭素鋼材を引っ張って破断すると首縮が生じ、破面はほぼ平面になる。降伏による破壊が先に起こるのであれば、なぜ破面ができずに直接45°の斜面で切断される方が理解しやすいのではないだろうか?では、この過程で引張降伏も起こったはずだが、その引張降伏が45°のせん断によるものであり、90°断面の引張応力による降伏ではないとどうして判断できるのか? 私の質問はちょっと馬鹿げているかもしれませんが、専門家の方々にご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いします
Reply #22015-12-03
軸方向に降伏した後、ワークが耐えられるせん断応力は低下しているが、構造の変化により耐えられる引張応力は強化されるため、最大せん断応力の方向にのみ作用することになる。。。

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