高温伝熱油ポンプのグラファイトベアリングの温度が高くなる問題について
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当社にはKSB製の高温度用熱伝導油ポンプが1台あり、型番はSYT125-200です。熱伝導油の温度は270度で、すでに6年間使用しています。これまでも定期的なメンテナンスと修理を行ってきましたが、最近は機械シールからの漏れがあったため点検を行いました。ポンプを組み立て、予熱して位置合わせを終えた後に運転を開始したところ、以下のような問題が発生しました。1. 軸受ケースのインペラ側にあるグラファイト滑り軸受の温度が220度まで上昇していました。通常は150度程度です。
2. 電動機側の回転軸受の温度も140度に達していました。通常は100度以下であるべきです。
3. インペラには摩耗がなく、シール部品も良好な状態でした。交換した部品はすべて純正部品です。また、ポンプを冷却状態および加熱状態で回転させても問題はありませんでした。
どなたか経験豊富な方が修理されたことがあれば、アドバイスをいただけないでしょうか?
質問1:高温度が発生する原因は、グラファイト滑り軸受とポンプ軸との隙間が大きすぎるか小さすぎるためで、その結果、多量の熱伝導油が軸受ケース側に流れ込んでしまうことが原因ではないかと考えています。ポンプの技術仕様書によると、この隙間は0.08~0.13の範囲であるとされていますが、実際に冷却状態で測定した隙間は約0.1でした。おそらく隙間が小さすぎるためにポンプの潤滑が不十分になっているのだと思います。しかし、以前にポンプを分解した際、グラファイト軸受にはほとんど摩耗がありませんでした。もし、グラファイト軸受と軸との隙間をさらに0.1増やせば、ポンプの動作状態は改善されるでしょうか???、