電磁流量計システムのアラームおよびオーバースケール対策事例
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電磁流量計の故障分析場所:龍門
日時:2017年3月23日
対象:電磁流量計(現場一体型表示)
口径:DN200
故障内容:現場での表示が過剰範囲を示し、システムから警報が発生(測定範囲450に対し、現場での表示は480)
解決手順:各種パラメータの設定に問題はないことを確認した後、背面カバーを開けてみると水が入っていることが判明した。まず電源を切り、メーターとセンサーを接続しているネジを外して、接続部に水が入っていないか確認します。開けてみるとかなり水が入っていましたが、センサーに防水シールが施されていたおかげで水はコイルの中には入りませんでした。ドライヤーを使って水がついている部分を乾かしました。配線を点検したところ、励磁コイルの短絡部に押しつぶされた跡が見つかったので、再びテープで押しつぶされた部分を覆い、慎重にネジを戻しました。再起動後、メーターの表示は200を超えておらず、流量警報は解除され、流量計は正常に動作している。 問題分析:出荷時にうっかり配線を押しつぶしてしまい、さらに雨天の影響で計器の内部に水が入った。励磁線の接地によりシステムが警報を発し、誤った信号が出力されることでオーバースケールが発生する。