精密圧力計の故障と対処法
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以下は、よく見られるスプリングチューブ式圧力計の故障とその対処法です。スプリングチューブ式圧力計の故障と対処法が、多くの計量作業者の方々のお役に立てば幸いです。**よくある故障**
・故障が発生する原因
・故障の対処法
**針が動かない**
(1)圧力計と貯水弯管の間にバルブがあり、そのバルブが閉じている
(2)三通バルブの位置が正しくない
(3)三通バルブまたは貯水弯管が詰まっている
(4)スプリングチューブと支持架の溶接部にひび割れがあり、漏れが出ている
(5)圧力計自体に欠陥がある:針と中心軸が緩んでいる;ポインタが詰まる;扇形歯車と小歯車が外れる (1)バルブを取り外し、三通バルブに交換する (2)三通バルブを正しい位置まで開く (3)蒸気で通路を吹き洗いする。それでもダメなら取り外して清掃する (4)圧力計を取り外して修理し、新しいものに交換する (5)新しい圧力計に交換したが、針がゼロ位置に戻らない (1)三通バルブの位置が正確でない (2)サイフォン管や三通バルブが詰まっている (3)スプリング管が弾力性を失っている (4)圧力計のヒゲが弾力性を失ったり外れたりしている (5)針が曲がったり詰まったりしている (6)圧力計の調整ネジが緩んでいる (1)正確な位置に調整する (2)蒸気で吹き洗いし、効果がなければ交換する (3)(4)(5)(6)圧力計を交換する 針が跳ねる (1)ヒゲが損傷したり乱れたりしている (2)中心軸の両端が曲がっている (3)スプリング管とラチェット棒を結ぶヒンジ軸が動かない (4)圧力計内の歯車伝動に障害がある (5)高周波振動の影響がある (6)サイフォン管や三通バルブの一部が詰まっている (1)(2)(3)(4)圧力計を交換する (5)振動源を除去する (6)吹き洗いし、ガスケットの位置が正しいか確認する 内部から漏れる (1)スプリング管にひび割れがあり漏れている (2)スプリング管と支持台の溶接が悪く漏れている (3)ケースとガラス板のシールが破損している (1)(2)(3)圧力計を交換する