【毎日一問 ポンプ機器】選択問題 2018.11.21
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この投稿は最後に3983596_FPPZによって2018-11-22 11:18に編集されました。1.jpg 自吸遠心ポンプに関する正しい記述は:(複数選択)A.標準大気圧下での理想的な最大自吸高さは10.33メートル B.入口配管は細めのものを選ぶべきで、入口配管が太すぎると水を吸い上げられない C.自吸時間は入口配管内の残留空気量に関係している D.自吸能力はキャビテーション余裕量NPSHrと直接的な関係があり、流量や揚程、回転速度とは直接的な関係はない 正解:ACD A.負圧による自吸は、大気圧との差値(大気圧-絶対圧=真空度)によって行われるため、理想的な状態では、自吸可能な最大高さは大気圧が生み出す力、つまり10.33メートルとなる。 B ポンプにおいては、入口管の太さは吸込み力に関係しないため、太さにかかわらず吸い上げることができる吸込み力は同じです。さらに悪いことに、管が細いために流速が上がり損失が大きくなり、結果として自己吸上げ能力が低下する可能性がある。 管の太さの違いは、単に管が太いか細いかということであり、タンク内に残る空気の量が多くなるため、自己吸上げに必要な時間も長くなります。自吸の原理と過程については、外部環境を真空状態と考え、大気圧が媒体を入口管の底部からポンプ内に押し込む過程だと思えばよい。 C 自吸過程とは、入口配管およびポンプ内の空気を出口配管へ移動させる過程であるため、入口配管が太すぎたり長すぎたりすると、必然的に自吸時間が長くなる。 Dポンプの自己吸上げ能力は式によりキャビテーション余量と直接的な関係があり、キャビテーション余量が大きいほど自己吸上げ高さは小さくなる。原理の詳細はhttps://bbs.hcbbs.com/forum.php?mod=viewthread&tid=2136578をご覧ください。したがって、答えはACDですB. 入口配管は細めのものを選ぶべきで、入り口配管が太すぎると吸い上げられません。
C. 自吸時間は入口配管内の残留空気量に関係しています