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化学企業の皆さん、お客様の安全設備はどのように分類されていて、どのような基準があるのでしょうか
安全設備は3つの大きなカテゴリーに分かれ、具体的には以下の通りです。 ⒈事故防止設備 ⑴検出・警報設備:圧力、温度、液面、流量、成分などの警報設備、可燃性ガス、有毒有害ガス、酸素などの検出および警報設備、安全点検や安全データ分析などに用いられる検査・測定装置や計器。 ⑵機器の安全保護装置:保護カバー、保護フィルター、負荷制限装置、ストローク制限装置、ブレーキ、速度制限装置、雷対策装置、防湿装置、日除け装置、防凍装置、防錆装置、漏れ防止装置など、伝動機器用の安全ロック装置、電気機器の過負荷保護装置、静電気アース装置。 ⑶防爆設備:各種電気機器や計測器の防爆設備、可燃物質の混入を防ぐ装置(例えば窒素封入)、可燃性・爆発性のガスや粉塵の発生を抑制する装置、防爆用部品や工具など。 ⑷作業場所の防護設備:作業場所における放射線防止、静電気防止、騒音防止、換気(粉塵除去・有害物質排出)、防護フェンス(ネット)、滑り止め、熱傷防止などの設備。 ⑸安全警告標識:作業の安全や避難、風向きなどを示す各種の指示や警告標識を含む。 ⒉事故制御設備 ⑹減圧および逆流防止設備:減圧に用いられるバルブ、破壊板、排気管などの設備、逆流を防ぐためのバルブなどの設備、真空システムの密封設備。 ⑺緊急処理設備:緊急予備電源、緊急遮断・分岐・排出(トーチ)、吸収・中和・冷却などの設備、不活性ガスや反応抑制剤の供給・投入設備、緊急停止・計装連鎖などの設備。 ⒊事故の影響を軽減・排除するための設備 ⑻火災の拡大を防ぐ設備:遮火器、安全水封、逆火防止装置、油(火)防壁、防爆壁、防爆ドアなどの防爆設備、防火壁、防火ドア、蒸気幕、水幕などの設備、防火材コーティング。 ⑼消火設備:スプリンクラー、不活性ガス、蒸気、泡発生装置などの消火設備、消火栓、高圧水銃(砲)、消防車、消防用水管網、消防署など。 ⑽緊急個人用処置設備:洗眼器、スプレー装置、避難用装置、避難ロープ、非常用照明などの設備。 ⑾緊急救助施設:漏れ止め、工事緊急対応装備、および現場で負傷した人員の医療救護装備。 ⑿避難施設:避難や脱出のための安全通路(階段)、安全な避難場所(空気呼吸装置付き)、避難信号など。 ⒀労働保護具および装備:頭部、顔面、視覚・呼吸・聴覚器官、四肢、胴体を保護し、作業場所の物理的・化学的な要因による損傷から守るためのもので、防火、防毒、防熱傷、防腐食、防騒音、防光線、高所からの転落防止、打撃防止、刺傷防止などが含まれる。
一、事故防止設備 ⑴検出・警報装置。⑵機器の安全防護設備。⑶防爆設備。 ⑷作業場所の防護設備⑸安全警告標識。 二、事故制御設備 1 減圧および逆流防止設備2緊急処理施設。 三、事故の影響を軽減・排除するための設備 1、火災の拡大を防ぐ設備。2、消火設備。 四、緊急個別処理施設 1、緊急救助施設。2、避難施設。3、労働防護具および装備。
**安全監督総局による「危険化学物質の建設プロジェクトにおける安全施設の目録(試行)」および「危険化学物質の建設プロジェクトにおける安全施設の設計に関するガイドライン(試行)」の発行についての通知(安監総危化〔2007〕225号)。これを参考にしてください