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TP347材の炉管溶接部のひび割れによる漏洩・火災事故について

2015-09-11View Original

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工場の新しい装置は導入して1年が経ち、何度も停止して緊急修理を行ってきましたが、今でも未解決の設備上の問題が残っており、不具合を抱えた状態で稼働しています。 最初の2ヶ月間に一度火災が発生し、炉管の溶接部にひびが入ったことで、内部の590℃の炭素3が噴出し瞬時に火がつきましたが、幸いにも早く発見されて消火されました。 この炉管内では通常590℃、10kpaの炭素ガスが流れており、亀裂は支管の継手部分の溶接部に生じている。高温状態ではその部分に大きな応力がかかるが、設計計算によれば通常の溶接部の強度でその応力要件を満たしている。 その部分の点検・修理案は、溶接部の補修と、応力を軽減するための炉管支持部の改良です。しかし、しばらく使用すると再びひび割れが発生しました……。問題点は、当時の補修溶接の方法が、直接小電流の手動アーク溶接であり、熱処理を行わず、溶接後に溶接部の表面に凹みがあることが確認され、融合性があまり良くないように思えたことです。TP347材の資料を調べると、一般的にはアルゴンアーク溶接が用いられ、さらに結晶間のクロム欠乏帯を除去し結晶間腐食を防ぐために、溶接後に800℃以上の熱処理または固溶処理が施されます。その部分の溶接部が割れた後に修理を行った溶接工程に問題があり、補修で形成された溶接部の強度が不十分だったため、運転再開後に再び割れが発生したのでしょうか?
Reply #22015-09-11
やはり原因は溶接工程にあるようで、このような材質には溶接前の予熱と溶接後の熱処理が必要です

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