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スチレン精製塔頂部にポリマーが混入する原因

2016-01-19View Original

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スチレン精製塔の塔頂にポリマーが付着する理由、リフラックスを増やしても効果なし
Reply #22016-01-24
タワーの底部の温度は高すぎないか?
Reply #32016-01-26
おそらく温度がうまく制御されていないんでしょう。スチレンは2番目に重合しやすいようだ……
Reply #42016-01-27
温度をどの程度にコントロールしても、スチレンのような物質は容易に重合してしまいます。重合を抑制するために阻聚剤を加え、数リットルから十数リットルのプランジャーポンプを使ってその阻聚剤を塔の頂部まで送り込むと、重合が減少します。
Reply #52016-02-01
精製スチレン塔の塔頂に凝集物ができるのは正常なことですが、その量がどれくらいかが重要であり、これはスチレンの物性に関係しています。蒸留過程では必ず発生しますが、もし持ち込まれるポリマーの量が10PPMを超える場合は原因を調査する必要があります。推奨事項としては、1、精製スチレン塔の充填材間の温度変化を分析すること、2、塔底のタール量の変化およびタール中のスチレン含有量の変化を分析することです。具体的な原因としては、1、意図的にタール量やタール中のスチレン含有量を低下させると、塔底のポリマーが塔頂まで持ち上がってしまう、2、阻聚剤の添加量に異常がないか、3、装置の負荷が過小であったり、塔の還流比が大きすぎてスチレンが塔頂での滞留時間が長くなりすぎると、ポリマーが増加することもあります。

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