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メタノール蒸留におけるアルカリ添加の問題

2016-06-26View Original

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メタノールの蒸留にアルカリを加える目的の一つは、カルボニル化合物やアミン類の分解を促進することですが、なぜそれらを分解する必要があるのかよくわかりません。予備塔から排出すればいいのではないでしょうか
Reply #22016-07-01
アルカリを加える目的は2つあります。1. 粗アルコール中の有機酸を中和し、装置の腐食を防ぎ、精製フルオロ酢酸の品質を適正に保つことです。(有機酸は必ずしも軽質成分ではなく、排出できない)2.カルボニル類およびアミン類の加水分解を促進する。(カルボニル類はメタノールと共沸物を形成し、予熱塔からの放散やサイドラインでの抽出では除去できない。アミン類は主に第一級、第二級で強アルカリ性を持ち、精製メタノールのアルカリ度に影響を与える。))
Reply #32016-08-21
まず、予備タワーの放散は軽質成分の一部のみを排出するもので、主な成分はメタノールに溶解したCO2(大部分)、メタノール、エーテルなどです。一方、アルカリを添加する目的は、1つ目にメタノールと反応して生成されるフルオロアセト酸などの酸性物質を中和し、酸による装置の損傷を防ぎつつ、井戸内のメタノールの規格や酸度が基準を満たすようにすること、2つ目にはカルボニル化合物、特にエステル類の分解を促進することです。アルカリの添加量が不十分だと、後段の精製メタノールの過マンガン酸カリウム処理時に問題が現れます。
Reply #42016-09-01
学んだ、二階の返答は完璧だった

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