国家品質検査総局による「ボイラーの省エネ技術に関する監督管理規程」第1号改正案の公布についての公告(2016年第113号)
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特殊設備の安全技術規範の実施状況に基づき、品質検査総局は「ボイラーの省エネ技術監督管理規程」(TSG G0002-2010)の一部内容を改正し、ここに承認して公布・施行する。 内容:添付資料 「ボイラーの省エネ技術に関する監督管理規程」(TSGG0002-2010)第1号改正案(2010年8月の第1版への改正) 添付資料Aは以下のように変更される: 添付資料A 工業用ボイラーの熱効率指標 A1 石炭焚き工業用ボイラー製品の定格運転条件下における熱効率指標 A1.1 層燃焼式ボイラー製品の定格運転条件下における熱効率の目標値および制限値については、表A-1を参照のこと。表A-1 層状燃焼ボイラーの製品における定格運転時の熱効率の目標値と制限値燃料の種類 燃料の受け入れ基準での低発熱量 Qnet.v.ar (kJ/kg)
ボイラーの定格蒸発量(D、t/h)または定格熱出力(Q、MW)
D≤20またはQ≤14 D>20またはQ>14
ボイラーの熱効率(%) 目標値 制限値 目標値 制限値
煙炭Ⅱ 17700 ≤ Qnet.v.ar ≤ 21000 8580 8681
Ⅲ Qnet.v.ar>21000 8782 8984
褐炭 Qnet.v.ar≥11500 8580 8782
注A-1:I種煙炭、貧炭、無煙炭などを燃料とするボイラーの熱効率指標は、表A-1に記載されているII種煙炭の熱効率指標に従って算出される。注A-2:各燃料種別の乾燥無灰基揮発分(Vdaf)の範囲、煙炭、Vdaf>20%;貧炭、10%<Vdaf≤20%;II種無煙炭、Vdaf<6.5%;クラスIII無煙炭、6.5%≤Vdaf≤10%;瀝青炭、Vdaf>37%(以下同じ)。A1.2 流動層燃焼ボイラ製品 流動層燃焼ボイラ製品の定格運転条件下における熱効率の目標値および制限値の要求事項は表A-2に示す。表A-2 流動層燃焼ボイラーの製品が定格運転状態において達成すべき熱効率の目標値と制限値
燃料 種類 燃料の受け入れ時の低位発熱量 Qnet.v.ar(kJ/kg) ボイラーの熱効率(%) 目標値 制限値
煙炭Ⅰ 14400≤Qnet.v.ar<17700 8782 Ⅱ 17700≤Qnet.v.ar≤21000 9186 Ⅲ Qnet.v.ar>21000 9288
茶炭 Qnet.v.ar≥11500 9186
注A-3:貧炭や無煙炭などを燃料とするボイラーの熱効率指標は、表A-2に記載されている茶炭の熱効率指標に準じて算出する。注A-4:石炭ガラスが主成分で、燃料の受け入れ時の低位発熱量がQnet.v.ar40%の低品質な石炭を燃料とするボイラーの熱効率指標において、許容値はボイラーの設計熱効率に達していなければならず、目標値は表A-2に記載されているAI煙炭の熱効率目標値に従うものとする。A1.3 室燃(石炭粉)ボイラー製品 室燃(石炭粉)ボイラー製品の定格運転条件下における熱効率の目標値および制限値の要求は表A-3を参照のこと。 表A-3 室燃(石炭粉)ボイラー製品の定格運転条件下における熱効率の目標値と制限値
燃料 種類 燃料の受け入れ時の低位発熱量 Qnet.v.ar(kJ/kg) ボイラーの熱効率(%) 目標値 制限値
石炭 燃料の実際の分析値による 9288
注A-5:水コールタールスラリーを燃料とするボイラーの熱効率指標については、制限値はボイラーの設計熱効率に達していなければならず、目標値は表A-3の熱効率目標値に従う。 A2 燃焼性液体燃料、燃焼性天然ガスを使用する工業用ボイラーの定格運転条件下における熱効率の指標について、その目標値および制限値の要求事項は表A-4に示されている。表A-4 燃焼性液体燃料、燃焼性天然ガスボイラーの定格運転条件下における熱効率の目標値と制限値
燃料 種類 燃料の受け入れ時の低位発熱量 Qnet.v.ar(kJ/kg) ボイラーの熱効率(%) 目標値 制限値
液体燃料 軽油 燃料の実際の分析値による 9690 重油 天然ガス 9892
注A-6:軽油や重油以外の液体燃料を燃料とするボイラーの熱効率については、制限値はボイラーの設計上の熱効率でなければならず、目標値は表A-4に記載されている液体燃料の熱効率の目標値に従うものとする。注A-7:天然ガス以外の気体燃料を燃料とするボイラーの熱効率指標において、制限値はボイラーの設計熱効率に達していなければならず、目標値は表A-4に記載の天然ガスの熱効率目標値に従う。A3 燃焼バイオマスボイラー製品の定格運転条件下における熱効率指標について、定格運転条件下での熱効率の目標値および制限値の要求事項は表A-5に示されている。 表A-5 燃焼バイオマスボイラーの定格運転条件下における熱効率の目標値と制限値
燃料 種類 燃料の受け入れ時の低位発熱量 Qnet.v.ar (kJ/kg)
ボイラーの定格蒸発量(D、t/h)または定格熱出力(Q、MW)
D≤10またはQ≤7 D>10またはQ>7
ボイラーの熱効率(%) 目標値 制限値 目標値 制限値
バイオマスは燃料の実際の分析値による:88 80 91 86
注A-8:低位発熱量Qnet.v.arによる