2011年 事例 午後 25
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25、遠心ポンプ1台を使用して、地下の開放型タンク内にある75℃の流体を、高さ10mの上部タンクへ送る。流量Q=18m3/h、管の規格はφ57×3.5mm、吸込み側の配管長さは12m(各種管継手の等価長さを含む)、配管の抵抗係数λ=0.03である。現地の大気圧は97kPaです。ポンプの設置高さにおける安全余裕を考慮しない場合、このポンプの設置高さ(m)の計算値は、以下のうちどれですか?既知:この媒体の(75℃)における飽和蒸気圧Pvは49 kPa、密度ρは890 kg/m3であり、このポンプシステムのキャビテーション余裕度(NPSHa)は3.0mである。(A)1.0 (B)0.5 (C)0 (D)-0.5海川の解法:
u = Q/0.785d² = 18/(0.785×0.052×3600) = 2.548 m/s
∑hf = λ(l/d)u²/2g = 0.03×(12/0.05)×2.548²/(2×9.81) = 2.382 Hg
(P₁ - PV)/ρg - NPSHa - ∑hf = (97-49)×10³/(890×9.81) - 3 - 2.382 = 0.116 m
答え:C
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質問が2つあります。
1. 問題文に間違いがあるのではないでしょうか?NPSHaの代わりにNPSHrを使うべきではないでしょうか?2.Hg=(P1-PV)/ρg-(NPSHa+0.5)-∑hf(一般的にNPSHrには安全係数を乗じる必要があり、安全係数が示されていない場合は+0.5とする)。ここではこの0.5を省略してしまったため、計算結果はDになるはずか?