コークス炉の築造基準
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コークス炉の築造基準は、簡単に言えば六つの言葉で表されます。すなわち、「厳」「正」「清」「平」「直」「均」です。厳――炉体は密閉性がなければならず、モルタルも十分に充填されていなければならない。
正――各寸法の数値(壁の幅、穴の幅、中心間距離、標高など)は正確でなければならない。
清――壁面は清潔であり、空気の流れる通路も清潔でなければならない。
平――平坦度が規定に合致していなければならない。
直――垂直度が規定に合致し、膨張継ぎ目もまっすぐでなければならない。
均――モルタルの混ぜ具合が均一であり、レンガの隙間も均一でなければならない。